EnOcean製IoTセンサーとIoTゲートウェイ製品「OpenBlocks IoT シリーズ」のソリューションとは?!

こんにちは!IoT研究所の見習い研究員のChisatoです。
本日のtopicsは、丸紅情報システムズ株式会社が従来取り扱うEnOcean製IoTセンサーと、ぷらっとホーム株式会社のIoTゲートウェイ製品「OpenBlocks IoT シリーズ」を組み合わせたソリューションをご紹介します。

ソリューション提供背景

丸紅情報システムズは、IoTシステムの現場環境でセンサーの導入を提案してきましたが、IoTシステムに利用するセンサーやデバイスは、民生機器・産業機器ともに、データを送信するためにネットワークを中継するゲートウェイを必要とする場合が多く、IoTセンサーだけではシステム全体を構築することが困難でした。丸紅情報システムズはIoTセンサーとIoTゲートウェイを組み合わせてソリューション提供することで、お客様の利便性向上を図ります。

OpenBlocks IoT シリーズとは

OpenBlocks IoT シリーズは、気圧、温度、湿度、照度、UV、騒音、VOC、CO2、PM2.5、人感、電力などのIoTシステムで必要とされる様々なセンサーに対応したファームウェア「Plat’Home IoT Gateway Software FW4」を搭載しています。また、Bluetooth、Wi-Fiに加えて、IoTセンサーや業務用機器などと接続するためのRS-232C/RS-485シリアル通信インターフェイス、イーサネットポートなど多数の通信インターフェイスを標準搭載し、LTE/3GやWi-SUN・EnOceanなどのモジュールも搭載可能です。

クラウドやネットワーク環境までビジネスの幅を拡げる、IoTセンサーとIoTゲートウェイ製品「OpenBlocks IoT シリーズ」のソリューション販売に注目です!

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