誰もが3D で情報発信・収集できる世界を目指すCynackが手掛けるARサービスとは?!

こんにちは!IoT研究所の見習い研究員のChisatoです。
本日のtopicsは、Cynack 株式会社によるAR技術・サービスの開発に関するtopicsです。

Cynack株式会社は、スマホの次と言われているARデバイスが普及し、情報表現が2Dから3Dになった世の中において、「3Dを、人類のあらたな言語に。」というフレーズをビジョンに掲げたスタートアップです。

今のWebのように誰もが3Dで情報を発信して、同時に取得できる世界を実現できる3D情報の表記に特化したマークアップ言語(OML:Object Markup Language)をコンセプト公開して以来、マークアップ言語の改良とブラウザ開発を進めています。

この度、Cynackは、Founder Foundry1号投資事業有限責任組合(NOW)を引受先とする第三者割当増資により、数千万円の資⾦調達を実施しました。

現状「AR・拡張現実」のイメージは、ゲームなどのエンターテイメント利用の印象を強いですが、ARはエンタメ利用に留まらない実用性に富んだ技術です。

今回の調達資金を活用してARの基礎技術と関連サービス開発、採用やマーケティングの強化を目指しています。

暮らしや経済のインフラとしてARサービスの広がりを目指すCynack社の開発に注目です!

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