VRを用いて営業・提案を支援する「VRプレゼンテーション」とは?!

こんにちは!IoT研究所の見習い研究員のChisatoです。
本日のtopicsは、営業活動をVRで支援するツール「VR プレゼンテーション」をご紹介します。

VR・モノづくり事業をおこなっている株式会社ロマンテックジャパンは、「VR」を用いて営業・提案を支援する「VRプレゼンテーション」事業を開始しました。
製品・サービスを、VR化することにより、「体験」を通じた効果的な営業が可能となります。
営業現場では、VRグラス一台を持参するだけで、今までとは全く異なる、次世代の提案が可能です。

「VR プレゼンテーション」事業 詳細

株式会社ロマンテックジャパンは、今まで誰も見たことがない「モノ」をロマンとテクノロジーで作るVR・モノづくりの会社です。
「VR プレゼンテーション」事業は、ロマンテック社が3Dマッピングやモノづくりの中から長年培ってきた技術を基に、VR技術を営業・提案に応用する新しいサービスです。
URL: https://vr.romantech.co.jp/sales

特徴

本事業は、製品・サービスを1つ1つVRデータ化することにより、営業スタッフの負担を減らし、クライアントに「体験」を通じ、提案することができます。
また、少子高齢化や働き方改革で営業スタッフの教育コストが増大している今般、クライアントにVRグラスを用いて提案することにより、安価で安定した営業・提案クオリティーを保つことができます。

サービス例

・医療機器提案
VR空間の中に、MRIなどの医療機器を原寸大で構築し、多種の機器を使用感も含め体験することができます。

・工作機械提案
VR空間の中に、切削機やポール盤などを原寸大で構築し、VRを用いた提案パンフレットとして使用することができます。また、実際にVR上で機械を動かし、クライアントのニーズにあった機械を的確に提案することが可能です。

・ラグジュアリー製品提案
クルーザーやプライベートジェットなどを現地に行かずにVRグラスを用いて提案できます。外観・内装の細部を体験できる他、運転席に座った体験も可能となります。

・イベント提案
イベントの提案段階のプレゼンテーションに用いることができます。CGを用いることにより、まだ実際に設営されていないイベント会場をシュミレーションすることが可能です。

OCULUS QUEST

「製品・サービスの良さ」を、VRでコンテンツ化し「体験」を通したセールスを支援する「VRプレゼンテーション」事業に注目です!

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