VR/DCC及びディープラーニング向けのアスク推奨モデル、HP社製ワークステーション発売へ!

こんにちは!IoT研究所の見習い研究員Chisatoです。
本日のtopicsは、VR/DCC及びディープラーニング向けのアスク推奨モデルとして、NVIDIA RTX A6000を搭載したHP社製ワークステーションをご紹介します。

株式会社アスクは、株式会社 日本HPが販売するワークステーション「HP Z8 G4 Workstation」、「HP Z6 G4 Workstation」、「HP Z4 G4 Workstation」に、アスク社が取り扱うNVIDIA社最新のGPUを採用するプロフェッショナル用グラフィックボード「NVIDIA RTX A6000」の組み込みモデルを、VR/Digital Contents Creation及びディープラーニング推奨ワークステーションとして販売を開始しました。

HP社のワークステーション概要

HP社のワークステーションは、13年連続国内シェアNo.1を達成しており、ワークステーションの名に恥じない高性能に加え、安定性と高稼働率を実現しており、厳しい選択眼を持つプロフェッショナルユーザーから高い支持を得ています。
グラフィックボードとして最新の「NVIDIA RTX A6000」を標準搭載し、NVIDIA AmpereアーキテクチャGPUを採用しており、10,752基のCUDAコアをはじめ、336基のTensorコア、84基のRTコアを搭載。48GBの大容量メモリと組み合わせて、ワークロードを大幅に軽減することができます。
また、土日・祝日を含む週7日、3年標準保証で翌日修理対応付きでございますので安心して利用できます。

HP Z8 G4 Workstationについて

Z8 G4はデュアル・プロセッサ構成時で最高48コア・96スレッドのシステムを実現。CAE/CAD、3Dアニメーションや高解像度のビデオ・オーディオ編集のほか、膨大なデータ処理が必要な構造解析など、あらゆるシーンで活躍します。

HP Z6 G4 Workstationについて

Z6 G4はデュアル・プロセッサ構成時で最高48コア・96スレッドのシステムを実現。高いシャーシ性能を持ち合わせながら、より導入しやすい構成を選択できるようになっています。サイズ、パフォーマンス、消費電力等、バランスが取れたモデルです。

HP Z4 G4 Workstationについて

Z4 G4は最大10コアを搭載可能で、ワークステーションに求められる高い演算能力を実現。従来モデルと比べ、コンパクトになった新設計のマッスルで近代的なシャーシデザインを採用。フロント、リアハンドルを内蔵し、運びやすくなりました。

 

NVIDIA社最新のGPUを採用するプロフェッショナル用グラフィックボード「NVIDIA RTX A6000」の組み込みモデルである、VR/DCC及びディープラーニング向けのHP社製ワークステーションに注目です!

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