クラウドIoTプラットフォーム+プリントデバイス+サービスを統合したIoTプリンターとは?!

こんにちは!IoT研究所の見習い研究員Chisatoです。
本日のtopicsは、効率的なリモートプリントを実現するIoTプラットフォーム/IoTプリンターをご紹介します。

飛天ジャパン株式会社は、飲食店や小売店などの店舗や様々なシーンで効率的なリモートプリントを実現するIoTプラットフォーム/IoTプリンターをリリースしました。

背景

これから5G時代に突入し、様々なモノがインターネットに繋がるIoTが加速していきますが、国内のIoTプラットフォームの導入事例は未だ大手製造業が中心であり、開発・導入コストが高く、中・小規模事業者の要望を満たすソリューションは乏しい状況です。
そこで飛天ジャパンは、中・小規模事業者向けの短期間で簡単&安価に導入可能な、様々な店舗やシーンで効率的なリモートプリントを実現するIoTプラットフォーム/IoTプリンターをリリースしました。

IoTプラットフォーム・IoTプリンター

IoTプラットフォーム/IoTプリンター特長

クラウドIoTプラットフォームとプリントデバイス、そして3rd Partyのアプリケーションやサービスと連携することで、様々な店舗やシーンで効率的なリモートプリントを実現します。

1.リモートでオートプリントが可能です。
2.生産性と運用効率を改善します。
3.カスタマイズ対応可能です。

活用例の紹介

様々なシーンで効率的なリモートプリントを実現します。

1、モバイルオーダーソリューションとの連携でデリバリーに活用

デリバリー注文のオンライン決済が完了すると、厨房にあるプリンターで顧客名・配達先・ご注文内容をオートプリントし、同時にスピーカーで新規注文をご案内します。

2、QRコード決済サービスとの連携で前払い方式の駐車場に活用

顧客がQRコードを読み取りオンライン決済が完了するとレシートをオートプリントします。顧客はレシートをフロントガラス内に置くだけです。

 

飲食店や小売店などの店舗や様々なシーンで効率的なリモートプリントを実現する「IoTプラットフォーム/IoTプリンター」に注目です!

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