初のVRコンテンツ編集プラットフォーム「HumanEyesCloud®1.0 Beta」とは?!

こんにちは!IoT研究所の見習い研究員のChisatoです。
本日のtopicsは、HumanEyes Technologies社による初のクラウドベースのVRコンテンツ編集プラットフォーム「HumanEyesCloud®1.0 Beta」をご紹介します。

VR180°および 360°撮影可能なカメラ VuzeXR などに代表される 3D バーチャル・リアリティソリューションを開発、提供する HumanEyes Technologiesは、初のクラウドベースのVR コンテンツ編集プラットフォーム HumanEyesCloud®1.0 Beta を発表します。
プロフェッショナル、アマチュアのエディタ―が待ちわびた、5.7K相当の高画質コンテンツの即編集や、モバイル端末から SNS への迅速なアップロードなどを可能にします。
HumanEyes Technologies オフィシャルサイト:https://www.humaneyes.com/

HumanEyesCloud®1.0 Beta の編集画面

HumanEyesCloud®1.0 Beta 詳細

主に VR コンテンツ制作にかかわるクリエイターおよび企業を対象として、HumanEyes が設計、構築したクラウドプラットフォームです。撮影・編集・共有のワークフローを簡素化、360°および VR180の写真やビデオへのアクセスをより平易にすることで、VR コンテンツとテクノロジーの成長と市場におけるこれらの VR コンテンツの採用を促進します。

バーチャル・リアリティの採用は、教育や産業のサポート、および必要なテクノロジーとソフトウェアツールの開発を必要とする革新的なプロセスです。バーチャル・リアリティのパイオニア企業として、HumanEyes は、第三世代の3Dおよび 360 キャプチャテクノロジーに基づき、HumanEyes クラウドプラットフォームを設計および構築し、企業と消費者ユーザーによる採用を促進しました。

ベータ版の後方互換性のある 5G およびエッジコンピューティングソリューションを利用したこの最初のリリースでは、まず Vuze カメラユーザーへコンテンツの直接アップロードを可能にし、360°および VR 180 の画像やビデオのステッチ、安定化、画像調整などのプロセッサ集約型の作業をカメラやモバイル端末からネットワーク上の強力なエッジコンピューターへ移動させます。
クラウドベースのコンピューティングの使用により、解像度 5.7K 以上の VR コンテンツの制作がスマホ、タブレット端末、およびPCで可能になります。

>今後、このプラットフォームは、Vuze XR だけでなく、他の VR カメラで撮影された VRメディアでのホスティング、ストリーミング、共有も可能になります。

現在、VRクリエイター向けに、HumanEyes は、HumanEyes Cloud 1.0 Beta へのエンタープライズおよび実稼働パートナーを選択するベータプログラムへの参加を募集しています。
 http://get.humaneyescloud.com/beta

スマホ、タブレット、PC から 5.7K の高解像度のビデオ編集が可能になる、VRコンテンツ編集プラットフォーム「HumanEyesCloud®1.0 Beta」に注目です!

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