現場が変わるクラウドサービス、未来型チームコミュニケーション「Buddycom」とは?!

こんにちは!IoT研究所の見習い研究員のChisatoです。
本日のtopicsは、株式会社サイエンスアーツが提供する、未来型チームコミュニケーションのクラウドサービス「Buddycom」をご紹介します。

株式会社サイエンスアーツは、クラウドサービス未来型チームコミュニケーション「Buddycom(バディコム)」のFace to Talk (フェイストゥトーク)機能をリリースし、PCT特許国際出願しました。
このFace to Talk機能により、スマートフォンまたはタブレットに顔を向けるだけで、ハンズフリーの音声通話が開始され、画面から顔を逸らすことで通話を終了することができます。
調理場や工場などの現場でニーズが想定され、これにより現場のコミュニケーションがスムーズになり業務効率化につながります。

Buddycomとは

“現場が変わる“未来型チームコミュニケーションのクラウドサービスです。音声や動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。
アプリ画面のPTT (プッシュトーク)ボタンを押しながら、またはイヤホンマイクなどの周辺機器を使ってチームで会話をするコミュニケーションツールとして多くの現場で利用されています。
利用実績では、航空、鉄道、工場、流通など様々な業種でのコミュニケーションとして利用されており、また、災害などの緊急連絡手段(BCP)としても活用されています。
Buddycom:https://www.buddycom.net/

主な特徴

●マーケットプレイス(音声テキスト化、自動翻訳コミュニケーション、etc)
●様々な業種でパートナーエコシステムを推進
●24時間365日のミッションクリティカルで利用
●グローバルにサーバーを分散したディザスターリカバリー構成
●運用支援(SAML認証。アプリ設定の一括管理)
●企業間でのチームコミュニケーションをサポート(音声共有、音声テキスト化、LIVE動画など)
●監査ログの取得

Face to Talk の新機能

顔をスマートフォン/タブレットの画面に向け認識させることでハンズフリーの通話を開始、顔を画面から外すことで通話が終了するFace to Talkという機能が追加されました。
スマートフォン端末を固定してFace to Talkを行うことにより、レストランの調理場のような清潔さを求められる現場や、工場などのグローブをしていてスマートフォンを操作できないような方々もハンズフリーでの音声コミュニケーションで業務が効率化され、生産性が向上します。

Face to Talk の利用シーン

●デスクワーク、オペレーションや受付業務など、両手を動かしながら顔を向けるだけで通話をしたい方
●工場や整備など、グローブをつけたまま業務連絡を取りたい方
●調理場など、衛生的に手でスマートフォンに触れることなく通話をしたい方

現場でスムーズな連携を実現し、顔認識によるハンズフリー音声通話機能が追加したクラウドサービス「Buddycom」に注目です!

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