アドウェイズ、XR領域のCreative-techに特化したMawariと資本業務提携へ!

こんにちは!IoT研究所の研究所のChisatoです。
本日のtopicsは、クリエイティブとテクノロジーを活用した新たな体験型広告「インタラクティブ3Dアド」をご紹介します。

株式会社アドウェイズは、AR/VR/MR等のXR領域のCreative-techに強みを持つ株式会社Mawariと資本業務提携し、3Dモデルを活用した全く新しい体験型広告「インタラクティブ3Dアド」を共同開発、提供を開始しました。

「インタラクティブ3Dアド」は、回転、ズーム、色変更などユーザーが実際に触れることができる全く新しい形の体験型広告です。3Dモデルを使用することでプロダクト、ブランド、キャラクターの魅力を、よりリアルに訴求することができます。
アドウェイズの100%子会社であるBulbit株式会社が提供する全自動マーケティングプラットフォーム「UNICORN」において配信が可能となりました。

ニューBMW 3シリーズのクリエイティブ事例

「UNICORN」ではアプリデベロッパー向けに、不正やアドフラウドを除外した上でトラフィックを最適に買い付けられる環境を提供していましたが、「UNICORN」でしか実現し得ないマーケティング環境をアプリデベロッパー以外の多くのユーザーにも利用できるよう、これまでにない表現方法を実現することで様々なニーズに応えられるようになりました。
不正やアドフラウドを除く本質的な指標と、機械学習によるハイブリットな広告配信エンジンにより、ブランドイメージを毀損することなく、効率的且つ効果的な広告配信が可能となります。
また、「UNICORN」が提供する広告に触れたユーザーの操作データを取得し、ユーザーエンゲージメントを基にした機械学習による配信調整を行うことで、本当に興味を示したユーザー群へのリーチが可能となります。

アドウェイズグループは、今後も市場のニーズにいち早く対応し、世界各国で効率的且つ実用的な広告マーケティングサービスを提供する方針です。

 

今後、アドウェイズ社とMawari社による「インタラクティブ3Dアド」の市場展開と、広告マーケティング力に注目です!

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