こんにちは！IoT研究所の見習い研究員のChisatoです。
本日のtopicsは、株式会社MUGENUPがリリースしたクラウド型プロジェクト管理ツール「Save Point」をご紹介します。
株式会社MUGENUPは、イラストや3DCG、動画など、クリエイティブの制作管理に特化したクラウド型プロジェクト管理ツール「Save Point」において、ブラウザ上で画像と動画に手書きのフィードバックを追記し、関係者で共有する新機能を実装、2019年8月30日（金）よりリリースしました。
「Save Point」は、日本国内のスマートフォンゲーム開発において、トップクラスのアート制作の実績と実力を誇るMUGENUPが開発したクラウド型プロジェクト管理ツールです。
ゲーム開発企業を中心に190社以上に採用され、1000件以上のプロジェクトに導入されてきました。
顔の見えない社外関係者とのコミュニケーションが日常化、チャットやメールなど文字によるやり取りが増えている中で、特にイラストや3DCG、動画など、クリエイティブに対する修正指示においてはニュアンスのすれ違いが起こりやすいため、今回、テレワークでの制作業務をスピードアップし、働き方改革を推進すべく、「Save Point」は新機能を実装しリリースに至りました。
「Save Point」新機能特長
■画像と動画の制作管理においてブラウザ上で手書きフィードバックを実装
・表現や動き、演出など、言葉にしづらいニュアンスを直感的に指摘できるため、コミュニケーションコストを大幅に削減します。
・秒単位やフレーム単位で変化する動画に対して、該当箇所にダイレクトなフィードバックが可能となります。
・全ての作業をブラウザ上で実行できるため、専用のツールを必要とせず、いつでもどこでも多数の関係者による確認やフィードバックが実現します。
機能紹介
画像に対して、図示可能。
「フワッと」など、伝わりづらいニュアンスをビジュアル的に指示可能。
円や矩形で指示箇所を指定できる他、動画プレビューと同じ画面でコメントをやり取りできるため、コミュニケーションのしやすさが向上。
変化し続ける動画の上にフィードバックを上書きし、テレビ番組のテロップのようにそのまま再生できるため、いつ・どこの何を・どのように、などの指示を簡単に確実に伝えることが可能。
新機能実装し、クリエイティブ制作の更なる効率化を実現するクラウドサービス「Save Point」に注目です！