ホロラボ、DeNA×nendo共同制作コンテンツのAR展示に協力へ!

こんにちは!IoT研究所の見習い研究員のChisatoです。
本日のtopicsは、空間コンピューターであるMagic Leap 1 やiPadを用いたAR技術展示をご紹介します。

株式会社ホロラボは、株式会社ディー・エヌ・エーと世界的デザイナーである佐藤オオキ氏率いるデザインオフィスnendoが共に作り出した、動く遊具「coen car」の「東京クリエイティブサロン」での展示に、空間コンピューターであるMagic Leap 1 やiPadを用いたAR技術展示に協力しました。
「coen car」は、東京クリエイティブサロンのコンテンツの一つとして、KASHIYAMA DAIKANYAMA1階ギャラリーで展示される予定です。

coen carについて

「coen car」は、DeNAが推進している「スマートシティ」のコンセプトと「AI」や「自動運転」のテクノロジーに、nendoのデザインの力が融合し、単なる移動手段だけではない、新たな人と車の関係が生まれることを目指した実験的プロジェクトです。
https://dena.com/jp/press/004581

AR技術展示イメージ

同展示において、体験者は Magic Leap 1 を装着し、動く遊具「coen car」で自由に遊びまわる未来の子どもたちのシルエットを見ることができます。

Magic Leap 1 を装着して展示物を見ると子供たちが「coen car」で遊ぶ様子を見ることができます。
バーチャルオブジェクトを現実空間に配置できる空間コンピュータ「Magic Leap 1」

空間コンピューターであるMagic Leap 1 やiPadで、現実空間にバーチャル空間が融合した、ホロラボ社のAR技術に注目です!

シェアする

フォローする