アプリ不要、ワンタップで、AR商品体験!プロジェクト「AR-PROTEX」とは?!

こんにちは!IoT研究所の見習い研究員Chisatoです。
本日のtopicsは、株式会社DENDOHARとフジコーワ工業株式会社による、共同ARプロジェクト「AR-PROTEX」第二弾リリース商品をご紹介します。

株式会社DENDOHは、ARを用いた商品体験を可能にするWeb制作サービス「バーチャルショールーム」において、フジコーワ工業株式会社が販売する折りたたみ式国産アルミコンテナ「AFC-106」をプロデュースしました。
本商品の大きな特徴である【組み立て/折りたたみ機能】をARで体験できます。

ARプロジェクト「AR-PROTEX」とは!?

ARプロジェクト「AR-PROTEX」は、堅牢ケースメーカーであるフジコーワ工業と株式会社DENDOHの共同プロジェクトです。
DENDOH社は、私達はAR技術や3Dデザインといったクリエイティビティを通して、これまでの文字や写真、動画といったメディアでは表現しきれなかった「モノの価値」や「造り手の想い」を可視化するプロモーションを行い、ARを用いたサービス開発しています。
AR技術を用いた商品体験を可能にするWeb制作サービス「バーチャルショールーム」によるプロモーションコンテンツを運営しています。
一方、フジコーワ工業は、100年以上の歴史と実績を持つ堅牢ケースメーカーで、PROTEX(プロテックス)という、パーソナルに特化したオリジナルブランドを展開しており、これまでに、東京消防庁ハイパーレスキュー隊や防衛省、JAXAをはじめとしたプロフェッショナル向けにケースの開発提供を行いながら、大切な器材を確実に守りたいカメラマン、アスリート、ビジネスマンなどから確かな支持を集め続けています。
DENDOH社は、変化の激しい昨今の中、新たな可能性に挑戦し続ける同ブランドと出会い「AR-PROTEX」プロジェクトが発足されました。

「AR-PROTEX」第二弾リリース商品概要

フジコーワ工業が販売する折りたたみ式国産アルミコンテナ「AFC-106」を、アプリ不要、ワンタップでARならではの演出で商品を体験でき、商品特徴やブランドの世界観を楽しめます。
これまで店頭で買い物をしていた際と同じ様に、自宅でも商品を見回したりサイズ感を確認することも可能です。本コンテンツでは商品特徴の【組み立て/折りたたみ】にフォーカスしARでその様子を体験できます。

【コンセプトムービー】

プロモーションコンテンツ特長

目の前で見て体験することでしか伝わらない商品の特徴をAR技術で表現します。ただ商品を3Dモデルにするだけでなく、おしゃれな店頭で見る商品が魅力的に見える様に、商品そのものがより魅力的に見え、造り手の拘りが伝わる体験をデザインします。
また、ARが表現の選択肢として当たり前になる世の中を目指し、簡単にオンラインショップサイトにARを導入できるシステムを提供する予定です。

①「組み立て/折りたたみ」をARで体験

オンラインでは伝わづらかった組み立ての様子、商品構造の表現が可能になります。また実際に使う場所や目の前で組み上がることでより利用シーンを想像しやすくなります。

②細部やサイズ感をARで確認

商品を3Dで確認し写真や動画では見たくても見れなかった細部を見ることができます。また、実物大でAR表示できるので自宅やその他利用シーンに合わせてシミュレーションが可能です。

③体験方法

スマートフォンでAR体験サイトにアクセス可能です。
<動作機種>
【iOS 端末】iOS12.1以降かつ
iPhone6s 以降、iPad(第5世代)以降、iPad Pro(全モデル)
【Android 端末】AR Core動作環境を満たしているもの

 

株式会社DENDOHARとフジコーワ工業株式会社による共同ARプロジェクト「AR-PROTEX」第二弾の商品プロモーションコンテンツに注目です!

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